Sake
Hi there ☺︎
先日、久保田30周年イベントに
利き酒師として参加させて頂きました。
利き酒師といっても
まだまだ新人なので、むしろ
酒蔵の方に質問ばかりしてしまいましたが
私が、利き酒師の資格をとりたいと思った
きっかけは、日本酒の中でも発泡酒が
存在するんだ！と知ったこと。
今まで何の知識もなく
ただただ大人のお酒として飲んでいた事が
恥ずかしくなり、笑
もっと勉強してみよう！というのが
きっかけでした。
勉強していく中で最初に驚いたことは
酒米(サカマイ)といって
日本酒を作る為だけのお米が
存在していたということ。
てっきり、家庭で普段、食しているお米から
出来ているもんだとばかり思っていました。
そこから、酒蔵の方にも何度か
足を運ぶ様になって
実際に造り方の見学や
造り手の方々の熱い想いを知り
これは、私がしっかり勉強して
少しでも多くの方に伝えていくしかない！と
今に至ります。
久保田萬寿は高くてなかなか飲めませんが
頂くときは必ず10度(家庭用冷蔵庫)にして
いただきます。
今回、頂いた30周年の記念酒は
フルーティーな香りと少しだけ辛口な味が
日本酒初心者の方にも飲みやすいお酒に
なっていると思います。
やはりこちらも10度がオススメみたい♡
でも、少し甘めに飲まれたいという方は
少し温度を高くして飲んでみて下さいね。
人それぞれ好みは違いますが
この記念酒に関しては
口の中にぱぁーと広がる香りや深みが
いちばん伝わりやすい温度だと思うので
私は10度で頂くのが
一番しっくりくる感じがします。
もちろん、お酒によっては
お燗にしたり、冷酒にしたりと
オススメの温度はそれぞれ変わりますよん。
そして、温度だけでなく、酒器によっても
香りの感じ方が変わってくるので
いろいろな楽しみ方があるんですよ♩
深いでしょー？
あと、日本酒のエキスは
お肌にも良いので
余ってだいぶ経ってしまった日本酒を
お風呂に入れて日本酒浴するのも
オススメです♡
酒蔵にいらっしゃる造り手の方々の手って
本当にツルツルなんですよー（≧∇≦）
さてと。。
話は変わりますが
私も、季節や年齢にあわせて
コロコロと表情の変わる
日本酒の様な
深みのある女性になりたいもんです。笑
なんだそれ。
2コメント
2015.10.05 14:31
2015.10.02 21:32